BL書籍の超個人的な感想日記です
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裏表紙から:
男前と秘密が一杯の「シュガーズ・ダイナー」。愛されるリーダー、陸は、面接にきた総太郎の熱烈求愛に唖然。年下の男、しかもたった今、初めて会ったばかり。だが彼は、オープンでまっすぐな瞳と心をぶつけてくる。そんな時、陸が高校時代に憧れていた先輩、秋坂が来店し、デレデレの陸に総太郎がキレる! 滾る激情のまま、甘い肌を舐め欲望を熱く嬲る。陸はあまりの快楽に、喘ぎと愛蜜を垂らしながら総太郎に縋りつく! なのに、あくまでもいい兄貴ぶる陸に総太郎はとうとう!? 更に秋坂が……?
あらすじからかっ飛ばしてますね。さすがフランス書院。
読んだ後、我われ素人にすべからく「これなら自分でも書ける」と思わせる一冊。やー、この副題を見た時に気づくべきでした。
「シュガーズ・ダイナー」の採用条件は佐藤姓であること。最初、意味がわかりませんでしたが、けっきょく意味はありませんでした。いちおう、ストーリーらしきものはあるものの、キャラクター達のボケと突っ込みで話が進行して行き、何だかわからないまま終了。え、やっつけ? やっつけ仕事ですか。
攻のライバルである秋坂のキャラがあんまりだったり、他の脇キャラが立ってるんだか立ってないんだかわからなかったり。攻の総太郎はボケ担当で、電波キャラという設定らしいのですが、この小説そのものが電波だったという。
オススメ度:★(星1つ) でもこれ、続編も出てるから、人気があったってことなんでしょうか。どうなんでしょうか。まあ感じ方はそれぞれなので、コミカルなキャラ同志の掛け合いが面白いという人もいるのかもしれませんが。
男前と秘密が一杯の「シュガーズ・ダイナー」。愛されるリーダー、陸は、面接にきた総太郎の熱烈求愛に唖然。年下の男、しかもたった今、初めて会ったばかり。だが彼は、オープンでまっすぐな瞳と心をぶつけてくる。そんな時、陸が高校時代に憧れていた先輩、秋坂が来店し、デレデレの陸に総太郎がキレる! 滾る激情のまま、甘い肌を舐め欲望を熱く嬲る。陸はあまりの快楽に、喘ぎと愛蜜を垂らしながら総太郎に縋りつく! なのに、あくまでもいい兄貴ぶる陸に総太郎はとうとう!? 更に秋坂が……?
あらすじからかっ飛ばしてますね。さすがフランス書院。
読んだ後、我われ素人にすべからく「これなら自分でも書ける」と思わせる一冊。やー、この副題を見た時に気づくべきでした。
「シュガーズ・ダイナー」の採用条件は佐藤姓であること。最初、意味がわかりませんでしたが、けっきょく意味はありませんでした。いちおう、ストーリーらしきものはあるものの、キャラクター達のボケと突っ込みで話が進行して行き、何だかわからないまま終了。え、やっつけ? やっつけ仕事ですか。
攻のライバルである秋坂のキャラがあんまりだったり、他の脇キャラが立ってるんだか立ってないんだかわからなかったり。攻の総太郎はボケ担当で、電波キャラという設定らしいのですが、この小説そのものが電波だったという。
オススメ度:★(星1つ) でもこれ、続編も出てるから、人気があったってことなんでしょうか。どうなんでしょうか。まあ感じ方はそれぞれなので、コミカルなキャラ同志の掛け合いが面白いという人もいるのかもしれませんが。
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