BL書籍の超個人的な感想日記です
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ニトキラのBLゲーム第二弾。
前作の「咎狗の血」と打って変わった、ネコ耳男子の壮大なファンタジー長編。
世界が綺麗だし、人の姿をしているけど猫、という設定のため、描写もよく考えてかかれています。
何より、音楽が神! 音楽だけなら、三作品中一番ではないでしょうか。
どの曲も良くて、サントラ買ってしまいました。
攻略キャラもメイン三匹のほか、悪魔たちとのEDもあって贅沢。
やりごたえありまくりです。
ただやはり、前作よりもっとスゴイものを、みたいな気負いがあったんでしょうか。
キャラも盛り沢山で、発売前のプレゼンでは立ってたキャラが、作中ではショボい扱いだったり、前ふりで何か起こりそうなエピソードが結局は大筋に不要だったりします。
何より、冒頭が長い。主人公のコノエが自分の村から出るまでが長くて長くて。毎晩、悪魔が出てくるし。以下略、みたいにしてくれてもよかったのになあ。
しかし、各キャラのTrueEDはほっとする中に切なさがあって、後からじわじわ来ます。
オススメ度:★★★★★(星5つ)
前作の「咎狗の血」と打って変わった、ネコ耳男子の壮大なファンタジー長編。
世界が綺麗だし、人の姿をしているけど猫、という設定のため、描写もよく考えてかかれています。
何より、音楽が神! 音楽だけなら、三作品中一番ではないでしょうか。
どの曲も良くて、サントラ買ってしまいました。
攻略キャラもメイン三匹のほか、悪魔たちとのEDもあって贅沢。
やりごたえありまくりです。
キャラも盛り沢山で、発売前のプレゼンでは立ってたキャラが、作中ではショボい扱いだったり、前ふりで何か起こりそうなエピソードが結局は大筋に不要だったりします。
何より、冒頭が長い。主人公のコノエが自分の村から出るまでが長くて長くて。毎晩、悪魔が出てくるし。以下略、みたいにしてくれてもよかったのになあ。
しかし、各キャラのTrueEDはほっとする中に切なさがあって、後からじわじわ来ます。
オススメ度:★★★★★(星5つ)
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